『説明』
粉粒体の流動性は、例えば、安息角を
測定したり、圧縮度を測定したり、凝集度
を測定したりすることによって評価されて
いました。
これらの評価方法は、静的な粉粒体の
状態で測定されていましたが、
本装置は粉粒体の動的な状態で
粉粒体の流動性を評価することが
特徴の装置です。

 本測定装置は、粉粒体自体が
流動している、又は流動し始める
動的な粉粒体の状態で粉粒体の
流動性を評価し得る
粉粒体流動性評価装置です。


  本サンプルは15μmの粉粒体です。